株式会社アシックス
愛知県出身。1988年生まれ。 地元大好きですが、現在は神戸在住です。
In the future
In the future
・地元愛知の地域活性化に貢献する。 ・経営戦略の視点から一人でも多くの人々を幸せにする。 ・会社の肩書に頼らないアイデンティティを創造する。
Apr 2014 -
本社 アパレル機能開発職(2014.06~2015.09) ・3~5年後の商品を見据えたアパレルに関する機能検証 ・競合他社アパレル機能商品分析
プロジェクトリーダーとして、現在上記プロジェクトを遂行しています。 2030年までのアシックスのあるべき姿を知的財産部門、サステナビリティ部門、フットウェアおよびアパレル戦略部門とともにワークショップを重ねながら創りあげています。 社外秘のため詳細をお伝えすることはできませんが、フォーカスするべきトレンド8個のうち3個がイノベーションロードマップ2030のキーワードとして採用されました。 今後は戦術 / アイデアを少なくとも30個用意し、11月中旬主要メンバーにプレゼンを行う予定です。
プロジェクトリーダーとして、現在上記プロジェクトを遂行しています。 2030年までのアシックスのあるべき姿を知的財産部門、サステナビリティ部門、フットウェアおよびアパレル戦略部門とともにワークショップを重ねながら創りあげています。 社外秘のため詳細をお伝えすることはできませんが、フォーカスするべきトレンド8個のうち3個がイノベーションロードマップ2030のキーワードとして採用されました。 今後は戦術 / アイデアを少なくとも30個用意し、11月中旬主要メンバーにプレゼンを行う予定です。
これまでフットウェアおよびアパレル商品は全世界共通のグローバルアイテムがあったが、わたしが当時担当していたバッグやソックス、キャップなどアクセサリー関連はローカルアイテムのみの展開であった。 SKU削減とトータルコーディネート強化のために、2018SSシーズンからグローバルアイテムの導入に開発担当リーダーとして携わりました。 社内企画 / デザイナー、取引先と密にコミュニケーションをとりながら、商品のクオリティ向上やコスト調整を行いました。 それと並行して、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を持つ海外販社と取引先とのサンプルルートの調整を行いました。 無事予定通りローンチすることができました。
これまでフットウェアおよびアパレル商品は全世界共通のグローバルアイテムがあったが、わたしが当時担当していたバッグやソックス、キャップなどアクセサリー関連はローカルアイテムのみの展開であった。 SKU削減とトータルコーディネート強化のために、2018SSシーズンからグローバルアイテムの導入に開発担当リーダーとして携わりました。 社内企画 / デザイナー、取引先と密にコミュニケーションをとりながら、商品のクオリティ向上やコスト調整を行いました。 それと並行して、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を持つ海外販社と取引先とのサンプルルートの調整を行いました。 無事予定通りローンチすることができました。
アパレルウェアに使用されている再帰反射材(入射した光が同じ方向に帰る素材)の基準をアップグレードするためにヨーロッパ販社に提案しました。 これまではJIS規格に則り輝度(光る強さ)でしたが、何メートル先から見えるかで判定する"視認距離"の導入を試みました。社内研究所と検証実験を重ね、再帰反射材の面積や数量を考慮している視認距離の妥当性を見出すことができました。 その結果はヨーロッパ販社にもアグリーをいただき、この内容を反映することができました。
アパレルウェアに使用されている再帰反射材(入射した光が同じ方向に帰る素材)の基準をアップグレードするためにヨーロッパ販社に提案しました。 これまではJIS規格に則り輝度(光る強さ)でしたが、何メートル先から見えるかで判定する"視認距離"の導入を試みました。社内研究所と検証実験を重ね、再帰反射材の面積や数量を考慮している視認距離の妥当性を見出すことができました。 その結果はヨーロッパ販社にもアグリーをいただき、この内容を反映することができました。
2016年9月より前任者の内容を引き継ぐ形で平昌オリンピックパラリンピック日本選手団が使用するバックパックおよびキャリーバッグの開発に携わりました。 全世界が目に触れる機会が増えるということもあり、今まで以上に品質、デザイン性、使用感などに気を配りました。 何度もサンプル作製と修正を繰り返し、最終サンプルまで仕上げ、無事生産担当者に引き継ぐことができました。
2016年9月より前任者の内容を引き継ぐ形で平昌オリンピックパラリンピック日本選手団が使用するバックパックおよびキャリーバッグの開発に携わりました。 全世界が目に触れる機会が増えるということもあり、今まで以上に品質、デザイン性、使用感などに気を配りました。 何度もサンプル作製と修正を繰り返し、最終サンプルまで仕上げ、無事生産担当者に引き継ぐことができました。
Mar 2014
名古屋大学工学部物理工学科で4年間、上記で2年間在籍しました。 主に金属、セラミックス、樹脂など材料に関する物理化学、量子物理学、熱力学などについて学びました。 研究内容に関して、下記研究室をご覧ください。
Nov 2019
Oct 2015
Japanese - Native, English - Conversational