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【MVP受賞】大手日用品メーカーLION様と「SNSに顕れる生活者の本音」に迫った2年9か月

こんにちは、スパイスボックス広報の阿久津です。

今回は入社5年目で、大手日用品メーカー・LION様とのお取り組みを担当する社員Oさんにインタビューを実施しました。約2年半以上に渡る取り組みがスパイスボックス内で高い評価を受け、先日行われた社内の下半期アワードでも表彰されました!

本日は、LION様と行ったSNS調査や、調査結果を踏まえた施策についてご紹介いたします。

◆社員紹介

社員Oさん(5年目 / プロデューサー)

新規開拓を中心に日用品・飲料・食品・自動車・エンタメ業界等、幅広い分野でSNS分析立案や、デジタルコミュニケーションの運用を行う。
2020年初頭から首~肩の神経痛を患っており、整形外科、接骨院そして枕と絶賛格闘中。

「SNS調査」を活かした取り組み

ーーまず始めに、受賞したと聞いた時に感想を教えて下さい。

最初聞いた時は、率直にうれしかったです。
LION様の案件では、スパイスボックス内で月ごとに表彰される「マンスリーアワード」でも以前に1度評価いただき、上半期でも受賞させていただいたことがあるので、実は今回で3回目でした。ただ、最初の受賞の時は案件に対する評価だったのですが、今回は「長くお取り組みを続けられていること」に対する評価も含まれていたので、がんばってきてよかったなと思えました。

ーーなぜ「SNS調査」を実施することになったのでしょう?

一番最初は、2019年1月頃にLION ビジネス開発センター コンシューマーナレッジ(調査分析領域を担う部署)のご担当者様にスパイスボックスの取り組みや提供できるサービスなどをご説明致しました。そして、その日の午後に、偶然ご担当者様が、消費財系ブランドのマネジャー様とお話される機会があったそうで、我々のことをご紹介頂いたことがきっかけでした。

実はちょうどその時、とある消費財ブランドのコミュニケーションメッセージを刷新したいというニーズをお持ちだったため、生活者やユーザーがSNS上で商品をどう語っているかからヒントが探れる「ブランドエンゲージメント調査(※1)」を即時実施させて頂くことになりました。

(※1)生活者の本音をソーシャルリスニングによって抽出・分析し、企業やブランドのストーリーをSNS上で広げ、認知や利用意向を高めていく、スパイスボックスのコンテンツマーケティング・ソリューション。

ーーSNS調査の結果に対しては、どのような評価になったのでしょうか?

スパイスボックスが行うSNS調査では、デプスインタビューなどの対面調査や、アンケート調査などでは汲み取り切れない「生活者の本音」について、「共感軸」をベースに定量・定性の両面で迫れる点を評価いただけているのかなと。
また、調査のみで終わるのではなく、ブランド事業部様やその他のご部署の方々向けに、調査結果からの仮説立てや、デジタル上のコミュニケーション方法の提案までできる点もスパイスボックスの価値としてご評価いただいているのかなと思います。

ーー調査結果は、どのような施策に結びついたのでしょうか?

1番初めのお取組みでは消費財ブランドにおける動画制作に発展致しました。撮影時には20名以上のスタッフさんとともに私もスタジオに立ち会っていましたので、非常に記憶に残っている施策になりました。
その後、「ブランドエンゲージメント調査」や「ソーシャルトライブ調査(※2)」を、日用品カテゴリなど幅広いブランドに拡大。商品軸だけでなく、コト軸(洗濯、歯みがきなど)での調査も実施させていただきました。

(※2)ブランドやブランドに関連する話題を投稿しているSNSユーザーのデータを分析し、興味関心軸ごとに「トライブ」として分類し文脈を導き出す、スパイスボックスのコンテンツマーケティング・ソリューション。

現在では、上記に加えて、調査結果を踏まえた発信の仕方や、生活者とのコミュニケーション方法を考える会議に参加する機会も頂いております。

施策全体を振り返る

ーーこの案件を通して、何か考えたことはありますか?

「時代の変化」についてです。
私自身、「時代」を語れるほど働いていませんが、わずか5年ほど前を振り返ってみても、SNSコミュニケーションあるいはSNSデータ分析といった領域を重要視されていたクライアント様が果たしてどれほどいらっしゃっただろうか……ということです。上述の通りLION様とはこれまで数多のブランドや新規事業などへの応用を目的に、SNS調査を軸とした様々なお取組みをさせて頂きました。未知と思われがちなSNS領域に対し、恐れず果敢に踏み込んでいかれるクライアント様は、それによって得られる情報量や顧客理解度といったインプット面のみならず、マーケティング・宣伝・広報といったアウトプット面においても大きな差別化を図れると考えていますし、我々としても全力で支援させて頂きたいと考えています。

ーー新たに学んだことや、身についたことなどはありますか?

これまで調査設計のほとんどを、スパイスボックスのアナリストが集う「Social Data Lab.」と連携して進めていたのですが、何度も調査を実施する中で、自分自身にも知見が溜まっていったので、クライアント様が持たれている悩みに対して、私単独でも調査設計~仮説立案をできるようになりました!
また、所属されている部署によって使命や課題感は異なりますので、上記以外にも必要に応じてプランナー、クリエイティブディレクターなどとの連携や施策遂行もできたかなと。結果として、様々な部署の方とお取り組みできたことは非常に嬉しかったです。

ーープロデューサー業のやりがいや、おもしろさはどこに感じましたか?

私たちの立ち位置は、ある種「外野」ではありつつも、たくさんのブランドを支援できることがやりがいやおもしろさだと考えています。例えば、メーカー様のマーケティング部や宣伝部といった部署では、お持ちのブランドを誰よりも深く理解し抜くことが重要だと考える一方、広告会社といった「外野」の立場からすると、ご担当者様が考え抜かれたブランドを「生活者にどのようにして好きになってもらうか……?」を考えなければいけません。

今回のLION様のケースにおいては、日用品という特性上、例えば化粧品やアパレル商品などのように、SNS上で投稿・言及されやすい嗜好品とは異なり、「日常に近すぎるからこそSNSには表出しずらい」といった独特な特性のある商材でした。そのため、有効な打開策(調査・施策)を都度議論させて頂きました。このような経験から、クライアント様にあわせて「最適解を見つけていく作業」は、私にとってやりがいの1つでもあるなぁと思いました。

今後について考えていること

ーー今後、どんなプロデューサーになりたいですか?

入社以来、新規開拓領域に携わることが多かったのですが、スパイスボックスの提供価値を最大化する一端はプロデューサーが担っていると考えていますので、そこに必要なスキルを更に磨き上げ、クライアント様のご課題に最適解をもたらせるように尽力していきたいと考えています。

ーー今後、LION様とはどのようなお取り組みをしていきたいですか?

最初のお取り組みから考えると、現在かなり多くのブランドのデジタル領域を担当させていただいていますので、引き続き更に貢献していき、できる限り多くのご部署の方々に「デジタル=スパイスボックス」と知って頂きたいです。
また、調査分析領域の他、情報発信を始めとするアウトプット領域などデジタル領域全般でお悩みが発生した際には、すぐに相談に乗れるような存在でもいたいです!

就活生へのメッセージ

ーースパイスボックスの選考を考えている就活生にメッセージをお願いします。

スパイスボックスは、比較的に若手のうちから活躍できる環境がそろっています。自分が入社したときよりも、今の1、2年目の方は、そのほとんどが個性を発揮して活躍している印象を受ていて、焦る時があるほどです(笑)。「若手のうちから」と聞くと、かえって大変なのでは? と感じる方もいるかもしれませんが、後輩を見ていても、自分の経験からも、若いうちからスピード感を持って経験を積めるのはスパイスボックスの良いところだと思います。

皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!


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