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秋葉原の一流家電店員が、FinTech企業 GMO-PGでデータサイエンティストになった2つの決め手

2005年に上場して以来、今も年間成長率25%をキープし続けるGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)には、多業種から人材が集まる。インタビュー第2弾となる今回は、ひときわ異色の経歴を持つデータサイエンティスト 集客支援部の菅原悠に、転職の決め手をたずねた。

(第1弾の記事はコチラ


-簡単に自己紹介をお願いします。

こんにちは、集客支援部でデータサイエンティストをしている菅原悠です。

現在は、アクセス解析を中心としたWeb集客コンサルティングや、決済加盟店の自社サイト分析をサポートする自動レポーティング機能の開発を行っています。

趣味は神宮球場に行って野球観戦、特技は自作PCの組立てです。最近はビットコインブームに触発されて採掘用のパソコン作りを勉強中です。

近ごろの悩みは、2歳になる下の息子がイヤイヤ期を迎えて、あまり私にかまってくれなくなったことです(笑)


-GMO-PGに入社される前は、何をされていたんですか?

2005年に慶應義塾大学法学部を卒業後、最初は弁護士を志して法科大学院に進学しました。しかし、経済的事情等により大学院を中退するという挫折を経験しました。

それから心機一転、「どうせなら、自分の好きなことを仕事にしよう!」と決意し、2006年に秋葉原の一角にある有名電器店に就職。

8年間の店頭販売員・Webショップ店長の経験を経て、3年前からGMO-PGに入社しました。


-秋葉原の電器店にいらっしゃったんですね! 当時はどのようなお仕事を?

最初の5年ほどは、店頭で販売員をやりました。ひたすらパソコンの内蔵用部品を仕入れては、自ら店頭に立って販売していました。転機となったのは、7年目からWebショップの店長をまかされたことです。自社ECでの通販事業を、急遽3人体制で運営することとなりました。

サイト店長って、すごいやること多いんです。 ページ更新・注文管理・在庫管理・発送手続き・アフターサポートなど、3人がお互いをカバーしながらやっておりましたが、ミス無く業務をまわすだけでいっぱいいっぱいの毎日!これはサイト店長あるあるで、定型業務に追われて、本来やるべきアクセス解析やユーザー・商品分析といったプラスアルファの仕事に手が回っていない店長も多いのではないでしょうか。

半年ほど経ってやっと考える余裕が出てくると、色々疑問が出てきました。

「あれ、売れる商品とか、購入スパンとか、なんでリアル店舗とこんなに違うんだろう?」みたいなことが気になってくるんですね。とりあえず解説本を片手に2ヶ月くらいかけてGoogle Analyticsを設定し、少しずつ分析をはじめました。

分析といっても、今から思えばかなりシンプルなことしかやっていません(笑) 例えば、自分でbuy-to-detail率やCVRといった指標を算出して、効率よく売れる商品を見つけだす。そうやって見つけた売れる商品を多く仕入れて露出を増やしたり、それで売上が上がれば店舗でも展開してみたり。

それでも、サイト内の導線や仕入れなど細かな最適化を重ねることで、2年間で売上を3倍に成長させることができました。

難しく考えるよりも、トライ&エラーで改善の回数を増やす!」

これが経験から学んだ、私の解析スタイルです。


-かなりの異業種だと思うのですが、なぜ電器店⇒決済代行会社に転職を?

きっかけは同窓会の席にて、旧友でもあるGMO-PG 集客支援部部長 小林より「一緒に働かないか」と誘いを受けたことでした。偶然GMO-PGの決済システムを使っていたので名前は知っていたのですが、決済代行会社で働く未来はまったく想像していなかったです(笑)

なにより、決済代行会社がなぜ集客サービスを提供するのかが最初は不可解でした。

しかし、小林の話を聞くうち、『顧客の売上成長=私たちの決済手数料の増加』というビジネスモデルは決済代行会社ならではの面白い仕組みだと感じましたし、 だからこそクライアントファーストを本質的に追及できる環境だとも感じたんですね。

その日は帰宅してからも小林の「日本中のECを一緒に成長させよう!」という言葉が心に残り、真剣に考え始めました。

転職の理由は、「データ分析を極めたい」ということと、「EC業界の成長に広く関わりたい」という2点です。その頃の私は電器店の自社サイト運営での成功体験を通じて、サイト解析に取り憑かれていましたが、同時にマーケティング経験や統計学・解析スキルといった知識の不足を痛感していましたし、アナリストとしてステージアップしたいという野心もありました。

30歳を過ぎての転職は勇気がいりましたが、勢いも借りてチャレンジすることを決断しました。


-GMO-PGに転職した決め手は?

決済加盟店 全国約5万店(当時)という顧客規模。業界や企業規模を横断して様々なノウハウが蓄積でき、大きなステージで還元できるから。

決済情報という自社独自の財産。分析・活用しがいのある宝の山のようで非常に魅力的に感じたから。


-今は、どんなお仕事をされているんですか?

現在は、決済加盟店様に対してアクセス解析を中心としたコンサルティング業務が中心です。

同時に、決済加盟店様のインハウスでのアクセス解析をサポートするため、EC Growth Reportという独自のGoogle Analyticsレポートを開発をしています。

一瞬かつ、直感的に、数字を!

サイト店長は数字の集計になるべく時間をかけるべきではないと思っています。ゴールは集計することではなく、課題と要因を分析してPDCAを回すことですから。

「パッと見て状態が把握できる」そんなレポートだからこそ、その次のステップに進めるんです。

昔の私のように「自分でGoogle Analyticsを使って分析したい!でも時間がない!」というサイト店長にどんどん使ってほしいですね。


-これからやりたいことを教えてください!

今はまだ計画段階ですが、最終的にはGMO-PG独自の決済データマーケティングを展開できたらと思っています!

決済データを使ったマーケティングは、有用なのですがまだまだ一般的に運用されていないのが現状です。分かりやすい例だと、後払いユーザーとクレジットカード払いユーザーではリピート率や客単価・LTVなどが結構違います。各支払い手段の比率はサイト内の導線である程度決まりますので、誘導の作り方ひとつで長期的な売上が変わりますよね。

他にも、運用型広告との連携やお客様のCRMデータ活用・AIの活用など、今後はよりデータサイエンティスト的な動きを増やしたいですね!

やりたいことが山積みですので、まだまだ新しい戦力が活躍できるステージがあると思います。「事業開発や新しい領域にチャレンジしたい方」「なにか1つのことを極めた経験がある方」にとっては、ピッタリの会社です。

一緒に決済データマーケティングをカタチにしたいという方、お待ちしております!

ありがとうございました!!

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