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5 days ago好きを探究したら仕事も人生も楽しくなる?FICCの社内用語「スパークジョイ」を徹底解説
「あなたは何が好きですか?」「どんなものに興味がありますか?」こんな質問をされたら、あなたならどう答えますか?そして、それは“なぜなのか“と理由を考えたことはありますか?「映画」や「音楽」などすぐに答えられる方もいるでしょう。ただ、何気なく過ごす日常の中の感覚に、“なぜ?“と理由まで考える人は少ないのかもしれません。FICCでは、そんな興味や関心ごとを“心がときめくこと”の意味で「スパークジョイ」と呼んでいます。この記事では、なぜこの社内用語ができたのか、そしてスパークジョイから派生した社内外の事例を紐解いてお伝えしたいと思います。そもそもスパークジョイって何?誰かとコミュニケーションを...
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21 days ago
これまでの経験全てが自分の糧になる。記憶に残る体験をつくるために大切なこと
今回インタビューしたのは、メディア・プロモーション事業部に所属する田崎 聖子です。前職の飲食業での経験を活かし、コミュニケーションプランナーとして、体験を強みとするプロモーション設計の仕事に携わっています。彼女が大切にしている「相手の期待を超える」こと、記憶に残る体験について話を聞きました。「相手の期待を超える」サッカーと飲食業で培った俯瞰力とチームワーク 前職は飲食系企業で、ホールの責任者として接客サービス・調理・店舗マネジメントに約4年程携わっていました。そこから、クリエイティブな仕事に興味を持ち、Webの専門学校に半年くらい通った後、FICCに入社しました。大手企業の案件が多く、自...
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about 1 month ago
心を動かすストーリーを描きたい。映像業界出身のクリエイティブディレクターが惹かれ続けるもの
今回インタビューをしたのは、メディア・プロモーション事業部に所属する森田雄。映像や脚本制作の経験を経て、FICCではクリエイティブディレクターとして、コンテンツのクリエイティブに向き合う日々を送る森田。昔から変わらない「ストーリー」への興味から、そのストーリーがもたらす人々への影響やプロモーションへの活用方法、社内外でのクリエイティブ活動について聞いてみました。映像という一コンテンツから企画という根幹へFICCとの出会いは2016年。当時は動画広告の需要が増えていたこともあり、僕が前職で映像制作に関わっていた経験とマッチしたんです。マーケティングの「マ」の字もわからないまま、面白そうな会...
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2 months ago
よい対話ってなんだろう?自分を見失った時、クロスシンクによって得た学び
よい対話ってなんだろう?この一年、私が向き合い続けた問いです。FICCには「クロスシンク」と呼ばれる対話文化があり、それぞれの視点を持ち寄ることで、誰かの発言に気付かされたり新しいアイデアを発見したりすることを指しています。特に大切とされていることは、各メンバーの興味・関心ごとから事前準備をする点です。ところが、いつからか私は仕事や子育てなど忙しい毎日に追われ、自分が好きだった音楽・映画に熱中する時間がなかなか持てなくなりました。母になり、プライベートでは子どもを優先することが多くなって、自分を失う感覚に陥ってしまったのです。一方で、仕事では「あなたの興味・関心は?」と意見を求められるこ...
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3 months ago
いま世の中に必要なのは「心を動かすストーリーと未来を描く力」森の2022年始スピーチ
2022年1月、FICC代表 森啓子より、全社メンバーに向けて新年のスピーチが行われました。2018年から始まり、5回目となった今回。ここは、世界や日本、会社で起こった一年間の出来事を振り返りながら、今年はどんな一年にしたいのか、どんなことを考えながらこの一年を過ごしてほしいのか、森から全メンバーに向けて語られる場です。世界的に続いているコロナ禍という未曾有の事態のなかで、「民主主義」「SDGs」「ジェンダー平等」などのキーワードに目を向ける森。 2021年は「日本の現状が顕在化した一年だった」と語ります。そうして迎えた2022年はどんな年になっていくのでしょうか?取り巻く環境が目まぐる...
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4 months ago
今こそ心の繋がりを取り戻すとき。FICCの考える「三密」を体現した年末全社会レポート
最近、会社や親しい人たちと、どんな場所でどのように話をしましたか?オフィスへの出勤、友人とのランチ、飲み会など、今まで当たり前にそこにあった「日常」がすべて「非日常」になり、生活スタイルや価値観が大きく変化したコロナ禍。一方で、Zoomをはじめとしたオンラインツールが瞬く間に広まりました。パソコン画面でのコミュニケーションが当たり前の日常となった今、リアルで人に会えることの貴重さを感じるとともに、オンラインの利便性に魅力を感じた人も少なくないはずです。だからこそ、この激動の期間に「人との心の繋がり」について再考した人も多かったのではないでしょうか。2021年も残すところあと僅かという、2...
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5 months ago
地方発の企業やブランドと可能性を共創する。FICC京都が挑戦していること
FICCのメディア・プロモーション事業部は、社会的意義(パーパス)を持つブランドの生活者に対する活動の支援をする部署です。ブランドマーケティングを通じてどのような未来を描いてるのか。関西を拠点に地方の企業やブランドと向き合っている、メディア・プロモーション事業部 京都(以下、FICC京都)の事業部長である村松 勇輝、マネージャーの安藤 秀一、山本 洋平に語ってもらいました。ハイブリットな役割で活動領域を広げるメンバーFICC京都には、個性豊かでユニークなメンバーが揃っています。2013年にFICC京都を立ち上げた村松を中心に、クリエイティブに強みを持つマネージャーの二人が支えています。は...
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5 months ago
【FICC事業紹介】ブランドマーケティングで、世界に残したい企業やブランドをつくりだす。メディア・プロモーション事業部京都
FICCが行うブランドマーケティングは、企業の経営課題を社会課題と掛け合わせ、生活者に対して価値のあるものを提供しながら理想的な市場を創り続けていくことを追求しています。そのなかに、ブランドの商品やサービスのプロモーション領域で、企業の生活者に対する活動を支援する、メディア・プロモーション事業部があります。今回は、関西を拠点に独自の事業を行うメディア・プロモーション事業部 京都(以下、FICC京都)をご紹介します。FICC京都について遡ること2013年に創設されたFICC京都。この事業部ができたのは、当時東京本社で働いていたメンバーの京都移住がきっかけでした。Webサイトを中心に、クリエ...
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5 months ago
プラスチックと人の関係性に「小さな変化」を起こすプロダクトへ。個の視点に根ざした共創プロジェクトの進め方
日常生活のあらゆる場面で利用される一方で、環境問題の原因にもなってしまう“プラスチック”。そんなプラスチックに新たな価値を見出したいと始動したのが「Life Plastic」プロジェクトです。メンバーは中村萌子(FICC)をはじめ、ナリタタツヤさん、田川貴之さんの3名。2021年の春に結成し、メンバー全員で興味や関心を交換しながらコンセプトのアップデートを繰り返してきたといいます。私たちFICCが大切にしているのは“人の想い”。「CROSS THINK TO INNOVATE」という言葉があるように、さまざまな問いと出会うことで、新たな価値を生み出す活動の原動力になると信じています。今回...
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6 months ago
【FICC部署紹介】経営層と事業部のハブとなり、自社の事業をエンパワーする「経営推進サポート」
FICCには自社のマーケティング推進をミッションとする「経営推進サポート」という部署があります。今回は、経営と事業部の間に立ち、自社事業の底上げをするような部署。そんな経営推進サポートの業務についてご紹介します。FICCならではの独自の立ち位置経営推進サポートは、FICCが掲げる“ブランドマーケティング”をクライアントだけでなく自社でも推進していくために、2020年度に新しく立ち上がった部署です。FICCでは、ブランディングとマーケティングを切り分けずに、「ブランドの存在意義がマーケティングを行う上での資源となる」という考えのもとで活動を行っています。📷主に、経営推進サポートは、「経営」...
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6 months ago
ブランディングとマーケティングをわけて考えない。FICCが大切にする「ブランドマーケティング」の考え方とは
環境問題、食料問題など地球規模で解決していかなければいけない課題に対し、国連はSDGs(持続可能な開発目標)の達成期日である2030年までの10年間を、「Decade of Action」(行動の10年間)として全世界に呼びかけています。日本企業も、ビジネスでいかにSDGsに貢献するかといったことに取り組まれている企業も多い中、マーケティング業界こそ、この課題に真剣に向き合わなければいけないと考えています。企業やブランドの社会的意義の重要性が高まる中、持続的成長を実現するために不可欠であるのが「ブランドマーケティング」の考え方です。今回はブランドマーケティングとは何なのか、そしてなぜFI...
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7 months ago
企業の「中の人」に寄り添う相談相手でありたい。当事者視点と歩み寄りが共感へ繋がるコミュニケーションの秘訣
FICCには、企業のビジネスリーダーに対して戦略フェーズからサポートし、事業成長に必要なナレッジやフレームワークを提供することで「マーケティング力を向上させる」、マーケティングナレッジ開発事業部があります。この事業部のメンバーである事業部長の藤本 稀一と土屋 有未に、現在事業で行っていることやお互いが大切にしているコミュニケーションについて、そして今後の展望を聞きました。バックグラウンドを強みに事業に携わるメンバーーー事業部でのお二人の業務について教えてください。藤本:マーケティングナレッジ開発事業部で事業部長をしています。遡ること6年前の2016年にAgency事業が設立されたのがこの...
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7 months ago
【FICC事業紹介】実践的なマーケティングで事業成長に貢献する、マーケティングナレッジ開発事業部
数あるマーケティングエージェンシーの中で、FICCが提供する「ブランドマーケティング」とは一体何なのでしょうか。ブランドマーケティングとは、企業が独自に持つ機能(企業らしさ)を活かした自社に優位な市場を創造し、定性的・定量的に立てた目標を達成するための活動であり、ブランディングとマーケティングの両方を融合したものです。従来のマーケティングのように、顕在化した市場に多様な手法で対応するのではなく、ブランドにとって優位性がある市場を創造することで、持続的な成長を促すことが可能になります。FICCには、事業成長や組織のマーケティング力に課題を感じている企業のビジネスリーダーに向けて、専門のナレ...
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7 months ago
ブランドにはストーリーが必要。カルチャーから学んだブランドの存在意義と愛着心
FICCのメディア・プロモーション事業部は、社会的意義(パーパス)を持つブランドの生活者に対する活動の支援をする部署です。ブランドマーケティングを通じてどのような未来を描いてるのか。関東を拠点にした、メディア・プロモーション事業部 東京の事業部長である稲葉 優一郎と林 信輔に語ってもらいました。クリエイティブをルーツに持つ二人が語る、ブランドマーケティングの役割とはFICCが制作会社としてクリエイティブ業務に取り組んでいた頃、二人はデザイナーとして入社し、化粧品・飲料・食品などさまざま案件に携わってきました。現在ではメディア・プロモーション事業部 東京の事業部長としてプロモーションの多岐...
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8 months ago
【FICC事業紹介】ブランドに共感する生活者を増やす。データに基づいたブランドマーケティングを行うメディア・プロモーション事業部東京
FICCはブランドマーケティングに特化したエージェンシーです。ブランド(企業)の創業者や社員の想いを貴重なものとして捉え、生活者に対して価値のあるものを提供しながら利益を生み出す戦略を行うことで、「社会的意義(パーパス)」と「経済価値」の両立を目指し、企業にとって理想的な市場を創り続けていくことを追求しています。そのなかに、ブランドの商品やサービスのプロモーション領域で、ブランドマーケティングの知識とデータを扱いながら、企業の生活者に対する活動を支援する部署があります。今回はその事業を行う、メディア・プロモーション事業部 東京をご紹介します。FICCのメディア・プロモーション事業部につい...